1997年の『時計じかけの摩天楼』公開以来、毎年春に観客を熱狂させる劇場版『名探偵コナン』シリーズ。
最新作『隻眼の残像』では、長野県警の新キャラクター・大和敢助が加わり、これまで以上にアクション性と人間ドラマが融合。工藤新一ことコナンの推理力はもちろん、仲間との絆や意外なトリックにも注目が集まります。
本記事では全28作品を網羅し、主要キャラクター紹介、ファン必見の見どころ10選、そして物語の魅力を余すところなくお届けします。
目次
- 全作品リスト
- 主なキャラクター
- 映画シリーズの見どころ10選
- 結論・まとめ
- 収益化リンク
全作品リスト
以下は劇場版『名探偵コナン』全28作品(2025年版)です。
- 第1作:『時計じかけの摩天楼』(1997年)
- 第2作:『14番目の標的』(1998年)
- 第3作:『世紀末の魔術師』(1999年)
- 第4作:『瞳の中の暗殺者』(2000年)
- 第5作:『天国へのカウントダウン』(2001年)
- 第6作:『ベイカー街の亡霊』(2002年)
- 第7作:『迷宮の十字路』(2003年)
- 第8作:『銀翼の奇術師』(2004年)
- 第9作:『水平線上の陰謀』(2005年)
- 第10作:『探偵たちの鎮魂歌』(2006年)
- 第11作:『紺碧の棺』(2007年)
- 第12作:『戦慄の楽譜』(2008年)
- 第13作:『漆黒の追跡者』(2009年)
- 第14作:『天空の難破船』(2010年)
- 第15作:『沈黙の15分』(2011年)
- 第16作:『11人目のストライカー』(2012年)
- 第17作:『絶海の探偵』(2013年)
- 第18作:『異次元の狙撃手』(2014年)
- 第19作:『業火の向日葵』(2015年)
- 第20作:『純黒の悪夢』(2016年)
- 第21作:『から紅の恋歌』(2017年)
- 第22作:『ゼロの執行人』(2018年)
- 第23作:『紺青の拳』(2019年)
- 第24作:『緋色の弾丸』(2021年)
- 第25作:『ハロウィンの花嫁』(2022年)
- 第26作:『黒鉄の魚影』(2023年)
- 第27作:『100万ドルの五稜星』(2024年)
- 第28作:『隻眼の残像』(2025年)
主なキャラクター
江戸川コナン(工藤新一)
天才高校生探偵・工藤新一が黒ずくめの組織によって幼児化。小学生の体ながら鋭い観察眼と論理的推理で数々の難事件を解決。危機的状況でも冷静沈着に行動し、蘭や仲間を守る姿に熱い支持が集まります。
毛利蘭
空手部エースであり新一の幼なじみ。強い正義感と優しさを兼ね備え、危険な現場でも果敢に立ち向かう。コナンの正体に気づかないままも、相棒として彼の活躍を信じ支え続ける。
毛利小五郎
「眠りの小五郎」と称される元警部。コナンの推理を巧みに利用し、居眠り解決術で世間をあっと言わせる。豪快なお酒好きと女好きな一面がコミカルさを演出し、作品に和やかな笑いをもたらす。
灰原哀(宮野志保)
黒ずくめの組織で薬開発に携わった元研究員。自らも幼児化し、組織から逃亡中。知性とクールさを併せ持ち、コナンとの連携で組織の真相に迫る。仲間思いの繊細な心も魅力。
服部平次
大阪を拠点に活躍する高校生探偵。コナンとは良きライバルであり友。剣道の腕と機転の早さを活かし、和風情緒あふれる推理で事件を解決。熱い友情と豪快なキャラクターがファンを魅了。
映画シリーズの見どころ10選
- 『時計じかけの摩天楼』 (1997年)
シリーズ第1作にして原点的ミステリー。都内の高層ビルを舞台に連続爆破事件が発生し、幼児化した工藤新一(江戸川コナン)が限られた身体能力の中で推理を展開。序盤から緊迫感が途切れず、ビル屋上での大逆転劇やダイブシーンは今なお色あせない迫力を誇る。蘭や小五郎のサポート描写もバランス良く配置され、キャラクター同士の掛け合いが作品に温かみを与える。初期作品ながらトリックの完成度は高く、何度見返しても新たな発見がある名作。
- 『ベイカー街の亡霊』 (2002年)
VRゲーム「ノアの箱舟」を巡る仮想空間と現実の境界が曖昧になる斬新な設定が最大の魅力。CG技術を駆使した立体的な映像表現は当時としては最先端で、ホラー要素を含む心理戦が緊張感を高める。コナンと平次、蘭らがデジタル世界で協力しながら真相に迫る展開は、推理ファンだけでなくSF好きも唸らせる。現実世界とのリンクが絶妙で、ラストにかけて仮想の“亡霊”が現実に影響を及ぼす演出は息をのむ。人間ドラマも深く、ゲームの中で見せるキャラクターたちの絆が感動を誘う。
- 『迷宮の十字路』 (2003年)
京都の歴史ある寺社仏閣を背景に、和の情緒あふれるミステリーが展開。シリーズ初登場の服部平次が大阪弁で軽妙に推理を繰り広げ、コナンとのタッグが絶妙。夜の神社や石畳の路地などロケーションの美しさが映像に深みを与え、十字路に隠されたトリックは日本文化を巧みに取り入れた秀逸な仕掛け。茶室での密室状況や夜桜の下での対決シーンは静と動のコントラストが鮮やか。友情と絆をテーマにしたドラマも心に残る、シリーズ屈指の人気作。
- 『銀翼の奇術師』 (2004年)
高度一万メートルの旅客機内で起こる密室殺人事件。限られた空間と乗客という閉鎖的環境が生む緊張感は圧巻で、酸素マスクや非常口など身近なアイテムを用いたトリックは独創的。機内という特殊舞台でのアクションシーンも豊富で、コナンの冷静な観察眼と機転が際立つ。緊迫のクライマックスでは、非常用スライドや降下装置を使った脱出劇が手に汗握る。初めて飛行機を舞台にしたスケール感はシリーズに新風を吹き込み、以降の作品にも影響を与えた。
- 『水平線上の陰謀』 (2005年)
豪華客船を舞台にした大規模密室劇。広大な海原を背景に、複数の連続殺人事件が発生し、船内の階層構造や乗客同士の人間関係を巧みに利用したトリックが見事。時間制限と移動制限が生むスリルはシリーズ随一で、花火大会と爆破シーンが融合したクライマックスは映像的にも壮大。海と船のスケール感が圧倒的で、船内の豪華さと暗闇のコントラストがドラマを盛り上げる。コナンと蘭、平次の連携プレイも見どころ。
- 『沈黙の15分』 (2011年)
毛利蘭が誘拐され、制限時間15分以内に救出しなければならない極限状況を描く緊迫のサスペンス。タイムリミットを軸に展開する構成は息つく暇もなく、仲間や家族の絆が強く描かれる。誘拐犯の巧妙な罠と心理戦が重なり、コナンと小五郎が手掛かりをつなぎ合わせる過程は緊張感満点。ラストに蘭と再会するシーンでは感動が最高潮に達し、観客の涙を誘う。シリーズの中でも屈指の緊迫感とエモーショナルなドラマが融合した一作。
- 『ゼロの執行人』 (2018年)
公安警察のエリート・安室透(降谷零)が主役級の活躍を見せる社会派ミステリー。大規模テロと化学兵器を巡る攻防戦は現代社会の危機感を反映し、テーマ性が深い。コナンと安室の緊張感あふれるコンビネーションは見応え十分で、互いの信頼と疑念が交錯する心理戦が白熱。高層ビルでのチェイスや爆破シーンなどアクションシーンも豪華で、映像表現の進化を実感できる。シリーズ屈指のスケールと深みを兼ね備えた傑作。
- 『紺青の拳』 (2019年)
シンガポールを舞台に国際的なスケール感を演出。マリーナベイ・サンズやマーライオンなど名所を活かしたロケーションが新鮮で、怪盗キッドや服部平次、毛利蘭が共演する豪華キャストが魅力。宝石“紺青の拳”を巡る騙し合いは予測不能で、カーチェイスやビル屋上でのアクションも手に汗握る。異国情緒あふれる雰囲気と日本の推理要素が融合し、シリーズ初の海外ロケによる映像美が圧巻。笑いと緊張がバランスよく配置された一作。
- 『緋色の弾丸』 (2021年)
東京五輪直前を舞台に、超高速リニアモーターカーでのテロ計画が進行。リニア内での密室殺人と五輪会場での同時多発テロ未遂がリンクし、壮大なストーリーが展開。赤井秀一一家やスパイ要素が絡む人間ドラマが深く、映像技術の進化で描かれるスピード感はシリーズ随一。リニアの車内演出や五輪競技場のシーンは迫力満点で、緊迫と感動が交錯する。シリーズ最高興収を記録した背景には、この大規模な世界観とキャラクターたちの熱いドラマがある。
- 『隻眼の残像』 (2025年)
長野県警の大和敢助が初登場し、コナンとタッグを組んで山岳地帯で発生した連続殺人事件に挑む。雪山や渓谷を舞台にした追跡劇は圧倒的な映像美と臨場感を生み、敢助の豪快なアクションとコナンの冷静な推理が融合。人間ドラマとしても、敢助と相棒の葛藤や信頼関係が丁寧に描かれ、新たな視点からシリーズを刷新する。ラストに明かされる真相は意外性に富み、シリーズの未来を感じさせる幕引きとなっている。
結論・まとめ
劇場版『名探偵コナン』は、1997年の初公開から28年にわたり、常に新たな舞台設定と巧妙なトリックで観客を魅了し続けてきました。都市の摩天楼や豪華客船、空港、VR空間、そして海外の大都市まで、あらゆる場所を舞台に幅広いバリエーションを展開。その中で、コナンの推理力はもちろん、蘭や平次、安室透、赤井秀一ら個性豊かなキャラクターたちが深みを増し、ファンの支持を得ています。
最新作『隻眼の残像』では、長野県警の大和敢助との新たなタッグが生まれ、これまでにないアクション要素と人間ドラマが融合。シリーズの根幹である“推理”に加え、“絆”や“信頼”といった普遍的テーマが作品を一層引き立てています。28作を通じて進化し続ける映像表現と、観客の期待を超えるストーリーテリングは、日本のエンターテインメント史に輝く金字塔。
今後も未知の舞台と驚きのトリックを携え、私たちをさらなる冒険へと誘ってくれることでしょう。
収益化リンク
- 動画配信サービス
- Disney+スター(全28作順次配信予定)
- Hulu、Netflix、Amazon Prime Video、U-NEXT(作品数はサービスにより異なります)
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*1 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼|TMS Entertainment(最終閲覧日:2025-04-10)
https://www.tms-e.co.jp/alltitles/conan/087301.html
*2 名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊|TMS Entertainment(最終閲覧日:2025-04-10)
https://www.tms-e.co.jp/alltitles/conan/087306.html
*3 名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード) フォトギャラリー|Movie Walker Press(最終閲覧日:2025-04-10)
https://press.moviewalker.jp/mv40120/gallery/
*4 名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン) フォトギャラリー|Movie Walker(最終閲覧日:2025-04-10)
https://moviewalker.jp/mv34172/gallery/
*5 名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー) フォトギャラリー|Movie Walker(最終閲覧日:2025-04-10)
https://moviewalker.jp/mv34745/gallery/
*6 名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター) フォトギャラリー|Movie Walker Press(最終閲覧日:2025-04-10)
https://press.moviewalker.jp/mv47619/gallery/
*7 DETECTIVE CONAN: ZERO THE ENFORCER Press Notes and High‑Res Images|SciFi Japan(最終閲覧日:2025-04-10)
https://www.scifijapan.com/godzilla-toho/detective-conan-zero-the-enforcer-press-notes-and-high-res-images
気になる作品があるなら、公式で配信状況をサクッと確認
配信ラインナップやキャンペーンは変動します。いま見れるかどうかは公式の最新情報で確認するのが確実です。
- 作品名で検索 → 見放題/レンタルの表示をチェック
- 特典・料金はタイミングで変わるので登録前に確認
- 迷ったら「今の条件」を見てから決めるのが安心
※内容・特典・料金等は変更される場合があります。最終条件は公式でご確認ください。
*8 DETECTIVE CONAN: THE FIST OF BLUE SAPPHIRE Press Notes and High‑Res Images|SciFi Japan(最終閲覧日:2025-04-10)
https://www.scifijapan.com/godzilla-toho/detective-conan-the-fist-of-blue-sapphire-press-notes-and-high-res-images-from-toho
*9 DETECTIVE CONAN: THE SCARLET BULLET Press Notes and High‑Res Images|SciFi Japan(最終閲覧日:2025-04-10)
https://www.scifijapan.com/godzilla-toho/detective-conan-the-scarlet-bullet-press-notes-and-high-res-images-from-toho
*10 名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック) フォトギャラリー|映画.com(最終閲覧日:2025-04-10)
https://eiga.com/movie/103040/gallery/
【経歴】
大学で日本文学専攻
卒業後5年間、アニメ関連出版社で編集・校正を担当
2018年よりフリーランスとして独立、WebメディアでConan分析記事を執筆
【 専門分野 】
『名探偵コナン』シリーズ全エピソード分析
ロケ地聖地巡礼ガイド・ファン理論考察・伏線解説
迷ったらこの順でOK
配信は変動します。気になる作品は公式で確認: 公式で最新条件を確認する











